下記内容をご確認のうえ、利用規約及び利用申込書の所定欄に、ご署名・ご捺印ください。

第1条（適用範囲)

本利用規約(以下「本規約」といいます)はKEYSBIT株式会社が運営する施設のレンタル（以下「本サービス」といいます）を利用する方（以下「会員」といいます）に適用します。 

第2条(目的)

本サービスは、会員が本サービスの施設を利用し、パーソナルトレーナー業務（以下「本件業務」といいます）またはそれに付随する業務を行うことを目的とします。

第3条（管理運営)

本サービスのすべての施設は「KEYSBIT株式会社」（以下「当社」といいます）が経営します。当社は各施設に、管理運営にあたる事務所をおきます。

第4条（会員制） 

本サービスは会員制とします。条件および特典については別に定めます。

第5条（入会資格）  

本サービスの入会資格は、以下のとおりとし、その項目すべてに該当する方とします。

(1)会社が別途定める資格または条件に該当する方。 

(2)伝染病その他他人に伝染または感染するおそれのある疾病に羅患していない方。 

(3)反社会的勢力（暴力団、暴力関係企業、総会屋、社会運動標携ゴ口、政治活動標 傍ゴ口、特殊知能暴力集団等。）の関係者でない方。 

(4)過去に当社より除名の通告を受けていない方

第6条（利用手続き）

1．本サービスを利用しようとするときは、以下に定める手続きを行うことにより、利用申込みを行っていただきます。

(1)所定の申込書類（以下「利用申込書」といいます）により、本規約に同意した上で利用申込みを行っていただきます。
(2)会社は、所定の基準に従い、利用資格の有無等を判断の上、利用の承諾を行います。 

第7条（利用資格の取得）
第6条の利用手続きが完了した際に利用資格を取得するものとします。 

第8条（利用資格の相続・譲渡）
本サービスの利用資格は他の方に譲渡、売買、貸与、名義変更、質権および譲渡担保権の設定その他一切の処分をすることができません。また、本サービスの利用資格は、相続その他の包括承継の対象にはなりません。

第9条（変更手続き等） 

1．会員は、利用申込書に記載した内容に変更があったときは、遅滞なく変更手続きを行っていただきます。

2．会社より会員の住所あてに通知、連絡等を行う場合は、会員から届出のあった最新の住所あてに行い、通知、連絡等の発送をもってその効力を有するものとします。

第10条（個人情報） 

会員は、本件業務に関連して当社から開示された個人情報（当社の顧客の個人情報を含むがこれらに限定されない）について、個人情報保護法の規定に則って取り扱うものとする。

第11条(会員の義務)

1.当社は、会員が本件業務を遂行するために必要な場合、当社の経営するパーソナルトレーニングジムの施設・器具を貸与することができる。ただし、会員は当社の施設・器具を使用して本件業務を遂行する場合、それらを毀損または滅失しないよう善良なる管理者の注意義務をもって使用するものとする。

2.会員は、当社に対して必要な連絡等を怠り、また、本件業務の遂行を放棄した場合であって、当社または第三者に損害を与えた場合には、また当社および第三者が被った一切の損害を賠償する義務を負うものとする。

3.会員は、本件業務に関連して接触することとなった当社の顧客に対して、当社を仲立ちとして介さずに、会員自身の事業の顧客とするための一切の営業行為・勧誘行為を行ってはならないものとする。もし、会員が本条項に違反した場合には、当社が被った一切の損害のみならず、違約金として金100万円を当社に対して支払うものとする。なお、本条項に定める「当社の顧客」とは、会員が指導した当社の顧客を含むが、これらに限定されず、潜在的な当社の顧客も含む広い概念としての当社の顧客を意味する。

第12条（施設利用に関する規則）

(1)ジムへの入室、退室は契約時間内となります。予約時間前の無断入室、無断延長が度重なる場合は、今後の利用をお断りさせて頂きます。

(2)ご利用時間には、準備、後片付け、着替えの時間も含まれます。お申し込み頂いた時間内に必ず入退室ください。待合室等はございませんので、ご協力お願いいたします。

(3)ご契約された部屋以外への立ち入り及び備品の別室への移動はおやめください。

(4)ご契約人数または上限人数を超える方のご入室は出来ません。またレンタルジム利用規約及び利用申込書や注意事項への同意に虚偽の申請が無いようにお願いいたします。

(5)入退室時、カギの開錠、施錠をお願いすることがございます。その際、室内灯及び空調を消してご退出ください。

(6)ジム内は土足厳禁です。靴は室内履きをご用意の上、ご使用ください。

(7)ご使用された備品等は必ず元の位置にお戻しください。

(8)ご使用後は室内灯及び空調の電源を消してご退出ください。なお、シャワールームのご利用は有料（1回1,500円）となります。利用される場合は前払いとなりますので、事前に必ずお申込みください。

(9)利用者の過失による、ジム内外の施設、壁、鏡、備品の汚損、紛失が発生した場合、その修理代相当の金額をご負担していただきます。特に鏡、壁、床の汚損・傷にはご注意ください。（鏡には手を触れないようお願いいたします。）

(10)ジム内外の汚れが著しく清掃を必要とする場合は、別途清掃料金を請求させていただきます。あらかじめご了承ください。

(11)ジム内での負傷や盗難、紛失につきまして、当社では一切の責任を負いかねます。特に貴重品や持ち込み備品などは個々の責任で管理してくださいますようお願いいたします。

(12)ゴミは各自でお持ち帰りください。スペース内に捨て置くことは認められません。

(13)お客様がお持込み頂いたものは全てご自身でお持ち帰り下さい。

(14)ジム内での食事はご遠慮願います。飲み物はキャップがついた飲み物のみ、お持ち込みいただけます。

(15)ジム内はすべて禁煙となります。

(16)ジムでの忘れ物は1ヶ月保管いたします。期間を過ぎてもお申し出がない場合は破棄させていただきます。ご了承ください。

(17)ジムには駐車場・駐輪場がございません。お車、自転車でお越しの際はお近くの駐車場・駐輪場をご利用ください。なお、トレーニング参加者などジムをご利用になる方にも、周知させるようご協力をお願いいたします。

(18)ジム設備のメンテナンス等で利用日の変更をお願いすることもございます。

(19)災害や有事の社会情勢などにより、営業が困難と判断した場合、ご予約を解除させていただく場合がございます。これに伴う一切の補償は致しかねますので、予めご了承ください。

(20)当社の事務所スペース、打合せスペース、スタッフのみ立ち入り可のスペースに許可なく立入らないようお願いいたします。

(21)ジムをご利用されるすべての方に、本規約内容を周知させるようお願い致します。

第13条（秘密情報）

本契約における秘密情報とは、本件業務に関連した技術･営業等に関する一切の情報のうち、当社および会員が相手方から秘密である旨を明示して開示されたものをいう。ただし、次の各号の一に該当するものは、この限りでない｡

(1)開示を受ける前から自己において既に所有していた情報

(2)正当な権限を有する第三者から入手した情報

(3)開示を受ける前から既に公知となっていた情報、または開示を受けた後に自己の責任によらず公知となった情報

(4)開示された後、その秘密情報によらず自らの開発により知得した情報

(5)当社および会員から相手方への秘密情報の開示は、原則として書面・図面・記録媒体等の有形物により行う。それ以外の方法によって秘密情報を開示する場合は、別途書面により当該情報の内容を特定しなければならないものとする。

(6)当社および会員は、事前に相手方の書面による承諾を得ることなく、本契約の内容および秘密情報を第三者に開示してはならない。ただし、法令の定めに基づく場合または権限ある官公署から開示の要求があった場合はこの限りでない。

第14条（施設内諸規則の遵守）
諸施設の利用にあたり、本規約および施設内諸規則を遵守し、施設スタッフの指示に従っていただきます。

また、諸施設内の秩序を乱す行為をしてはいけません。 

第15条（禁止事項） 
会員は、諸施設において次の行為をしてはいけません。
(1)他の会員や施設スタッフを誹謗・中傷する行為。

(2)他の会員や施設スタッフを殴打したり、身体を押したり、拘束する等の一切の暴力行為。
(3)大声、奇声を発する行為、他の会員や施設スタッフの行く手を塞ぐ等の威嚇行為や迷惑行為。 

(4)物を投げる、壊す、叩くなど、他の会員や施設スタッフが恐怖を感じる危険な行為。 

(5)当社の施設・器具・備品の損壊や備品を持ち出す行為。 

(6)他の会員や施設スタッフを待ち伏せしたり、後をつけたり、みだりに話しかける等の行為。
(7)正当な理由なく、面談、電話、その他の方法で施設スタッフを拘束する等の迷惑行為。 痴漢、のぞき、露出、唾を吐く等、法令や公序良俗に反する一切の行為。 

(8)刃物、火器、薬品など危険物を館内へ持ち込む行為。 

(9)物品販売や営業行為、金銭の授受・貸借、勧誘行為、政治活動、署名活動等の行為。
(10)高額な金銭、貴金属その他貴重品を館内に持ち込む行為。
(11)シャワールームで髪を染める行為。

(12)諸施設スタッフに対する、会社以外の他者への斡旋や引き抜きの行為。

(13)第3者の同伴。

(14)その他法令および公序良俗に反する一切の行為。

第16条（免責）

1.会員または会員の顧客が被った諸施設の利用中の損害や怪我その他事故（以下事故等といいます）について、当社に故意または過失がない限り、会社は当該損害に対する一切の責任を負いません。また、会社は、会員または会員の顧客が諸施設の外で被った事故等について、一切の責任を負いません。

2.会員と会員の顧客の間または会員同士の間に生じた係争やトラブルについて、会社は一切関与いたしません。

第17条（不可抗力免責）

天災地変、戦争・内乱・暴動、法令の改廃・制定、公権力による命令・処分、労働争議、輸送機関・通信回線の事故、原材料・運賃の高騰、為替の大幅な変動、感染症の流行その他当事者の責めに帰すことのできない不可抗力による契約の全部または一部の履行遅滞、履行不能または不完全履行については、当該当事者は責任を負わない。

第18条（会員の損害賠償責任）

会員が諸施設の利用中、会社または会員の顧客、第三者に損害を与えたときは、その会員が当該損害に関する責を負い、会社に対して一切迷惑をかけないものとします。

第19条（会員資格喪失）

会員及びその関係者が次のいずれかに該当する場合はその会員資格を喪失し、直ちに予約の取り消しや利用を中止していただきます。その際の返金、補償は一切ありません。

(1)利用規約に違反した場合

(2)公序良俗に反する使用をした場合

(3)お申し込み時の使用目的、使用方法と異なった使用をした場合

(4)会員がジム使用権を当社に承知なく、第三者に譲渡及び転貸した場合

(5)近隣のテナント・住居、他の利用者、当社に迷惑を及ぼす行為をした場合

※音量について、当社が不適切だと判断した場合、調節していただくことがございます。

(6)建物内へ各種危険物を持ち込んだ場合

(7)その他、当社が不適切と判断した場合

なお、当ジムでは政治・宗教・思想団体等のデモンストレーション・勧誘行為、特定の団体や個人を誹謗中傷するものの利用はお断りいたします。

第20条（予約の変更・キャンセル）

施設利用の予約の変更、キャンセルは別途定めに従うものとします。

第21条（除名）

会社は、会員が次の各号に該当するときは、その会員を本サービスから除名することができます。除名された会員は以後諸施設の利用が一切できません。また、すでにお支払いいただいた諸費用は、理由の如何を問わず一切返還しません。

(1)他の会員や施設スタッフを誹謗・中傷し当社に被害の届け出があったとき。

(2)他の会員や施設スタッフを殴打したり、身体を押したり、拘束する等の一切の暴力行為があったとき。
(3)大声、奇声を発する行為、他の会員や施設スタッフの行く手を塞ぐ等の威嚇行為や迷惑行為があったとき。 

(4)物を投げる、壊す、叩くなど、他の会員や施設スタッフが恐怖を感じる危険な行為があったとき。 

(5)クラブの施設・器具・備品の損壊や備品を持ち出す行為があったとき。

(6)他の会員や施設スタッフを待ち伏せしたり、後をつけたり、みだりに話しかける等の行為があり、本クラブにその旨の届け出があったとき。
(7)正当な理由なく、面談、電話、その他の方法で施設スタッフを拘束する等の迷惑行為があったとき。

(8)痴漢、のぞき、露出、唾を吐く等、法令や公序良俗に反する一切の行為があったとき。 

(9)刃物、火器、薬品など危険物を館内へ持ち込む行為があったとき。 

(10)物品販売や営業行為、金銭の授受・貸借、勧誘行為、政治活動、署名活動等の行為を行い中止勧告に従わないとき。
(11)第5条の入会資格を喪失したとき。または、入会資格を満たしていなかったことが入会後に判明したとき。
(12)諸施設スタッフに対する、会社以外の他者への斡旋や引き抜きの行為を行ったとき。

(13)その他法令および公序良俗に反する一切の行為を行ったとき。

(14)その他会社が会員としてふさわしくないと認めたとき。

第22条（施設の閉鎖・休業および解散）

会社は次の各号に該当するときは、諸施設の全部または一部の閉鎖、休業または本サービスの停止（以下「閉鎖等」といいます。）をすることができます。閉鎖等が予定されている場合は、原則として1ヵ月前までに会員に対しその旨を告知します。但し閉鎖等により会員の支払義務その他の責務および責任が軽減されたり免除されることはなく、また、会社は会員に対して特別の補償または賠償を一切行いません。

(1)気象災害その他外因的事由により、会員に危険が及ぶと会社が判断したとき。

(2)施設の増改築・修繕または点検を実施するとき。

(3)定期休業によるとき。

(4)事業譲渡その他本サービスの運営事業の継承、本サービスの運営事業の撤退その他重大な事由により、閉鎖等がやむを得ないとき。

第23条（利用の禁止） 

会員が次の各号に該当するときは、諸施設の利用を禁止します。 

(1)暴力団関係者であるとき。 

(2)刺青、タトウーがあるとき。 

(3)伝染病その他他人に伝染または感染するおそれのある疾病に権患しているとき。 

(4)意識の喪失などの症状を招く疾病を有するとき。 

(5)妊娠しているとき。 

(6)その他、正常な諸施設の利用ができないと会社が判断したとき。

第24条（利用の一部制限） 

会員が次の各号に該当するときは、諸施設の利用を一部制限します。 

(1)飲酒等により、安全に諸施設を利用することができないと会社が判断したとき。 

(2)医師等から運動、入浴等を禁止されているとき。 

(3)妊娠しているとき。 

(4)その他、正常な施設利用ができないと会社が判断したとき。 

第25条（運営システム変更について）

1.会社は本利用規約を利用者に事前の承諾を得ることなく内容を変更する場合がございます。改定した本規則および施設内諸規則の効力は全会員に及ぶものとします。

2.会社は、運営システムを会社が必要と判断したときは変更することができます。

3.当ジムでは皆様が快適にご利用いただけるよう努めますが、本規約に定めのない事項が生じた時、または問題が生じた時は、利用者及び、当社の両者が誠意を持って協議し、解決するものとします。

第26条（裁判管轄）

本契約に関し裁判上の紛争が生じたときには、会社の住所地を管轄する簡易裁判所または地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。