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背中のお肉を落とす方法と肩幅を狭くする方法

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こんにちは!KEYSBIT横浜パーソナルトレーニングジムの山﨑裕太郎です。

『肩から背中にかけてのお肉を落とす方法』

肩の後ろから背中の外側にかけてのお肉にお悩みの方も多いのではないでしょうか?
冬は食べるけど、寒いのが億劫で運動をサボっている人も多いはず。
自分の脇の辺りを触ってみて、残念ながらムチっと背中のお肉がつまめてしまった方、
ブラの上にお肉が乗っている方、、
是非この記事を読んでトレーニング動画を実践してみて下さい!

そもそも何故背中のお肉が付きやすいのか】

結論から申し上げます!それは普段その筋肉を使っていないからです。
当たり前なのですが、少し考えてみて下さい。
体の中で特にたるみが気になる部位って、背中のお肉はもちろん、二の腕やお尻、内もも…
この辺りのスタイルにお悩みの方は多いのではないでしょうか?
もちろん日常生活動作や日頃の運動によって個人差はありますが、基本的にこれらの部位って日常生活の中であまり多くは使っていないんですよね。

抗重力筋

例えばデスクワークをしている方。長時間座りっぱなしで、姿勢も丸まりがちだったとします。
座っている状態なので、下半身の筋肉はもちろんほぼ使えていませんが、猫背の姿勢だと姿勢をピンと保つために必要な背筋群が常に緩んでいる状態です。
これも当然なのですが、筋肉は使っていないと弱化していき、やがて重力に負けてたるんできます。
背中やお尻の筋肉が分かり易いと思いますが、体の中には抗重力筋と言ってその名の通り、重力に抗う筋肉があります。
もっとわかりやすく言うと、立っている姿勢を保つための筋肉ですね。
実は私達の体は、動かずに立っているだけの状態でも意外と沢山の大きな筋肉を使っています。
背中の脊柱起立筋やお尻の臀筋群、太もものハムストリングや大腿四頭筋、ふくらはぎの筋肉が働くことで立っている姿勢を保っています。

しかし、例えばデスクワークや運動不足によって背筋群やお尻の筋肉が弱っていると、重力に負けて徐々にお尻の筋肉が垂れ下がってきます。姿勢で言うと、ピンと立つ良い姿勢が辛いので猫背になります。
猫背の状態というのは背中の筋肉達はほぼ使えていない状態です。
その結果、背中の筋肉も締まりがなくなり、ブラの上に乗っかってきちゃったりするわけです。

【たるんでしまった背中の解決策は】

これらの問題を解決する為には普段使っていない筋肉達を使って呼び覚ますしかありません!
もちろんあまりに体脂肪が多い方の場合は、そもそも食事を見直して体脂肪の絶対量を減らす必要がありますが、姿勢不良や運動不足によって筋肉の引き締まりがなくなってしまっている方の場合は、筋トレによって肩から背中のお肉の引き締めが可能です!

背中をピンと真っ直ぐ伸ばす為に必要なのは、脊柱起立筋。
猫背により外側に開いてしまった肩甲骨を正常な位置に戻す為に必要なのは、菱形筋や僧帽筋中部。
肩の後ろの方のたるみを引き締める為には、三角筋後部。

これらの筋肉を鍛える必要がありますが、面倒臭いことは何かと理由をつけてやらないのが人間です(笑)
ということで自宅でも用具いらずで出来るトレーニング動画をアップしたので一緒にやりましょう!!
ローマは1日にしてならずという諺があるように、筋肉も1日にしてならず。
トレーニングの効果を出す為には、“継続”が最も大切です。
簡単な運動でも正しく続けていれば必ず効果は出てきます。

一緒に背中美人を目指しましょう!!