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キーズビットは理想のカラダになりたい人に寄り添いサポートするパーソナルジムです。ジムのこだわりや施設設備、営業時間などの情報はこちらからご確認ください。

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体重が落ちても足が細くならないのはなぜ?

美脚/くびれ/美尻

「痩せても脚の太さが気になる」

「標準体重だけどお腹周りが出ている」

「気になる部分だけ、どうしても細くならない」

このようなお悩みを抱える女性は非常に多いですよね。今回は体型の悩みが無くならない女性の原因と改善方法についてお話しいていきます。

体重が落ちても足が細くならない原因

「体重が落ちても足が細くならない」など「〇〇が太い」「〇〇だけ痩せない」といった悩みの多くは、体幹の力不足が原因です。

体幹は文字通り「体の幹」なので、体幹の力が弱く、上手く使えていないと体の中心から骨格が崩れていきます。

体の中心ってどこ?

体の中心は骨盤です。なので体幹が弱いと体の中心である骨盤は前や後ろに傾いてしまいます。

その結果、
①働き過ぎの筋肉(頑張り筋)と
②使えていない筋肉(居眠り筋)
が生まれてしまい、筋肉のバランスが崩れてしまいます。

つまり、ただ生活しているだけで働き過ぎの頑張り筋を、毎日必死に鍛えている状態になり、どんどん太くなってしまうという訳です。

例えば、骨盤が前に傾けば前ももや外もも、ふくらはぎの筋肉が太くなり、更にお腹の力が抜けてダラっと前に出てしまい、下っ腹が出た体型になってしまいます。

反対に骨盤が後に傾けばお尻と太もも裏の境目がなく、お尻の丸みがなく垂れているメリハリのない下半身、さらにくびれができにくい寸胴体型になりやすいです。

体幹が弱く骨盤の歪みや傾きがあるまま食事制限で体重や体脂肪は落としても、下半身の筋肉のバランスが崩れているので根本的な下半身太りの改善にはなりません。

体重が落ちても足が太い、または上記のようなお悩みを抱えている女性は骨盤の歪みを改善し、体幹をしっかり使えるようにすることが体型の悩みを解決するための近道です。